1~2日置きにゼリー状の卵を何十個と産み付けるので、増殖スピードはすさまじいものがあります。 写真中央、水滴のように見えるのが卵です。 更にサカマキガイは水質がアルカリ性に、硬度が高くなるにつれ増殖スピードが増します。 サカマキガイは小型の淡水性貝類で、殻の大きさは最大 サカマキガイは小型の淡水性貝類で、殻の大きさは最大で10mmほど。 北米・ヨーロッパに由来し日本の水域にも生息しています。 淡水の水槽で時折見られます。 この貝は魚やエビ、水草にとって直ちに害ではありません。 主に繁殖しサカマキガイの大部分を駆除するのは比較的容易だが,僅かに生き残っているといずれ繁殖してくる。 そこで,効果を確実にするためアンモニア濃度とpHを出来るだけ高めに長く保つことが必要。 薬品の投入量 ・硫安:約05kg/m 3 (NH 4 Nとして100mg/l以上
スネール貝はメダカの卵を食べる 飼育容器に入れないほうが良い理由 めだかハウス